■■当ブログの目的■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ケルビン・チウ(Kelvin Chiu/屈 文馨)が代表取締役を務めるソーシャルレンディング事業者ガイアファンディング(Gaia funding Cayman Ltd.)は、
2018年11月22日、取り扱う全ファンドの同時期失(ファンド数138本/約42億円)を発表した。
 2019年4月26日以降、返済計画のメールは完全に途絶え、被害者に対する説明会は一切開かれていない。
 被害者として、訴訟に必要な情報管理を目的とし、該社およびmaneoマーケット株式会社からの進捗報告等、必要な情報をすべて記録します。

 Gaia funding Cayman Ltd., a social lending company whose CEO is Kelvin Chiu, On November 22, 2018, it announced the loss of all funds handled at the same time (138 funds / about 4.2 billion yen).
 Since April 26, 2019, the repayment plan email has been completely cut off, and no briefing session has been held for the victims.
 As a victim, for the purpose of managing information necessary for proceedings, we will record all necessary information such as progress reports from the company and maneo market corporation.  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


【報告履歴】2020年2月13(木)マネオマーケットのメール

■受信したメールとリンク先のPDF

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maneoMarket_mail_20200213

ガイアファンディングの延滞案件に関する経過報告

投資家の皆様へ

この度は多大なるご心配とご迷惑をお掛けしておりまして誠に申し訳ございません。
ガイアファンディング株式会社及び代理人弁護士との折衝の状況について、ご報告いたします。
以下PDFをダウンロードしていただき、詳細をご確認ください。

ガイアファンディングの延滞案件に関する経過報告:https://www.gaiafunding.jp/material/fund/osirase/20200213.pdf

何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2020年2月13日
maneoマーケット株式会社

f:id:unitedflow000:20200214225314p:plain

maneoMarket_pdf_20200213

■所感

くだらない作文に目を通すことで貴重な10秒を搾取されました。再三の面会申し立てやら経営体制の刷新やら、犯罪社のがんばったアピールなんざ微塵も興味が無い。情報というのは未来のアクションの質を向上させるために発信するものであるため、これは情報にあらず、何がしたいのか解せない。

何を読み取って欲しいのか解からないので、とりあえず作文の添削でもします。

 

・まずヘッダの年月日、2020年2月13日、年日が半角で月だけ全角、常識はずれのリテラシーの低さに開始1秒で読む気を失う。

 

・次に「ガイアファンディング株式会社(以下「ガイアファンディング社」といいます。)」という文章、以下・・・というのは表記を省略して作業を減らす目的で用いる。例えばGF社やガイア社などだ。株式会の3文字ごとき省略する意図が理解できない。のではなく、理解を示さないというのが筆者の理解。しかも表題には株式会社も社もついていないという稚拙さ。

 

・再三面会を申し入れて拒否された事実に対して、面会の申し入れを継続しようとしている。GPDCA(ゴールの設定→計画→実行→チェック→是正)のサイクルが全く見受けられず、これはただのDDDDD(とりあえずなんかする×N)。さすが刷新された経営体制、殺気をおぼえる。