【報告履歴】2020年3月26(木)マネオマーケットのメール
■受信したメール(マネオマーケットが完全に責任放棄)
【ガイアファンディング】【回収金の分配に関するご報告】
投資家の皆様へ このたび、ガイアファンディング株式会社(以下、「ガイア社」といいます。)が、借り手を事業者AA社および事業者CA社とする以下ローンにつきまして、147,740,000円を回収いたしましたので以下のとおりご報告いたします。 1.募集内容について ●ローンID 743、744、751、752、764、765、783、784、801、802 ●ファンドID 465、466、453、483、493 ●ファンド名 テキサスレジャーパーキングファンド【1-5号】(案件1:事業者AA社、案件2:事業者CA社) ●案件名 案件1:【事業者AA社向け】テキサス州 米国不動産事業資金ローンへの投資 (第1次募集~第5次募集) 案件2:【事業者CA社向け】海外事業性資金支援ローンへの投資 (第1次募集~第5次募集) ●貸付実行日 2018年7月20日、8月2日、8月17日、9月4日 ●融資金額 147,740,000円 ●URL https://www.gaiafunding.jp/apl/fund/detail?fund_id=465 他 2.回収金額について 今回、147,740,000円の回収がありました。 3.回収金の分配について 本回収金額は、ガイア社からの指定により、全額元本として分配いたします。 回収金の分配は、2020年3月30日に実施する予定です。 該当投資家の皆様におかれましては、「My Page」にてご確認いただけます。 4. 今後の状況報告について 本日時点では、追加の回収について確定しているものはございません。 今後、当案件に関する新たな動きがありましたら改めてご報告いたします。 投資家の皆様におかれましては、ご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 2020年3月26日 匿名組合出資の募集取り扱い maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者(金商)第2011号)
■コメント
マネオマーケット・ガイアファインディングのケルビン・チウが考えているのは
以下1~3といったところでしょう。
1.証拠開示請求されると困るものから証拠隠滅のために返済
問題が無ければ進捗報告はするもの。
問題が有るから進捗報告できない。
他の案件や、案件と関連のない資金からの返済と考えられます。
※マネオマーケットに問い合わせ「融資先からの返済で間違いない」と
回答を得ていますので、訴訟時の証拠資料として使用します。
2.裁判沙汰を回避するため額の少ない案件から返済
このあたりも弁護士から入念に助言を受けているのでしょう。
とりあえず返済のポーズをとることで返済意思を示せば問題ないなどと。
3.2~3年ごとに1回のペースで少額返済して投資家をガス抜き
この期に及んでガス抜きできると考える知能指数の低さが滑稽です。