■■当ブログの目的■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ケルビン・チウ(Kelvin Chiu/屈 文馨)が代表取締役を務めるソーシャルレンディング事業者ガイアファンディング(Gaia funding Cayman Ltd.)は、
2018年11月22日、取り扱う全ファンドの同時期失(ファンド数138本/約42億円)を発表した。
 2019年4月26日以降、返済計画のメールは完全に途絶え、被害者に対する説明会は一切開かれていない。
 被害者として、訴訟に必要な情報管理を目的とし、該社およびmaneoマーケット株式会社からの進捗報告等、必要な情報をすべて記録します。

 Gaia funding Cayman Ltd., a social lending company whose CEO is Kelvin Chiu, On November 22, 2018, it announced the loss of all funds handled at the same time (138 funds / about 4.2 billion yen).
 Since April 26, 2019, the repayment plan email has been completely cut off, and no briefing session has been held for the victims.
 As a victim, for the purpose of managing information necessary for proceedings, we will record all necessary information such as progress reports from the company and maneo market corporation.  ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


進捗報告詐欺

2/20、カリフォルニアファミリーホームローンファンド1-6,8,11,13,17,19,21号の最新状況に関するメールが送られてきた。1/31に開発許可申請が80%済で、20日間も経過したのに10%しか進まず90%済とのこと。報告の意味が読み取れない。

誠意をもって進捗報告するつもりならば、100%の内訳(どのような作業項目があるか)を明確にし、そのうち何項目が完了しているから90%、残作業としてxxxが未完了、未完了はいつまでに完了予定。のような報告をするべき。

何を目的として(何を伝えるために)、その目的を達成するためにどのような内容をどれくらいの粒度で報告するべきか、報告結果が相手にどのようなメリットをもたらすか、精査してから連絡するべき。

くだらない文面に目を通す時間も立派な機会損失である。

 

前回のご報告内容(2019年1月31日配信)----------------------

【案件概要】
案件所在地は、カリフォルニア州ヘイワードです。
当該案件は2018年4月に、仕入れ資金(土地購入代及び許可申請費用資金の返済、そしてデザイン・開発工事及び販売等の費用)として募集いたしました。

【現状および今後の計画】
開発許可の申請中で、審査は80%まで完了しています。許可取得後に、工事を開始します。
物件完成後に売却・返済予定となります。
返済時期については、判明次第すぐにお知らせ致します。

-------------------------------------------------ここまで

【最新状況】
開発許可の審査は90%まで完了しています。
許可取得など進捗がありましたら、随時お知らせします。

 

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20190220